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Title
埼玉土地家屋調査士会
Description
Excerpted from the website:
- 「土地家屋調査士が『境界鑑定』など思い上がったことをいうな。調査士ができるのは『筆界鑑定』である。」と言われたことがある。土地家屋調査士は、自称「筆界の専門家」である。その由縁は、不動産の表示登記申請代理を主な仕事としているからで、不動産登記において土地の図面を添付するような事件では、登記簿と連動する境界、つまり「筆界」を図面に明示し、申請する。筆界を鑑定できないようでは図面は書けず、従って「筆界の専門家」と呼んでいるわけである。法曹の世界では、いまだ「境界確定訴訟」と用いられているが、不動産登記法では「筆界確定訴訟」と明記されている。それがどう異なるかの判断は法曹に委ねるとして、土地家屋調査士こそ区別して用いるべきであろう。一般的に「境界」というと、法的には様々な概念を含む。典型的なのは、所有権の広がりを示す「所有権界」であったり、公法上の登記簿と連動する「筆界」だったり。現実的意味合いからいえば、現に「塀」などがあり、現場で本当にどこまでなのかという「占有界」であろうか。一般の方々がイメージするのはおそらく所有権界であり、占有界のことであろう。土地家屋調査士の場合、一般の方々に分かりやすく説明するときに境界という言葉を使うときもあるが、それは広い意味を持つ境界という言葉の中で、「登記簿」と連動する境界として使っていることにご注意願いたい。
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